1歳ぐらいのお子さんがいると雨が降ると朝から憂鬱な気分になりますよね。というのも1歳を過ぎると外遊びなどを好むようになり、歩きまわったりします。公園等での砂遊びや散歩も大好きで、どんどん関わる世界が広がっていく時期なのです。
それなのに雨が降って天気が悪いと外にも出られませんし、朝から十分に遊べずに機嫌が悪くなります。
そこで、保育園の保育士が憂鬱な雨の日に1歳児と楽しく遊んでいる遊びを紹介しますので、活用してみてくださいね。

思い切った活動のできる遊び
雨の日には、なかなか活動的なエネルギ-を発散できるような遊び方は、室内では難しいですよね。でも日常生活で使用している物を楽しい遊びに使用することもできますよ。
<新聞紙を使って>
どんな子でもテンションが上がる新聞や折り込み広告を使用した楽しい遊びです。方法は、とにかく新聞紙をビリビリに破ってばら撒くのです。そしてその中を寝転んだりして大人も一緒になって結構楽しめますよ。

そんなことは、部屋が散らかるので嫌だと言う方は、子供用のビールプールを使用するといいですよ。そして新聞をいっぱいその中にため、新聞プールにするのです。家具にぶつかって怪我をすることもないですし、安心して遊べますね。

また、新聞紙を丸めてボールを作りましょう。音もうるさくないですし、何より当たっても痛くないですよね。さらに単純な遊び方ですが、部屋じゅうにたくさん作って、ばら撒き袋やカゴに集めたり、またばら撒くという方法でも1歳児頃には、何度でも飽きずに楽しく遊びますよ。

<風呂場で泡遊び>
寒くない時期であれば、風呂場で石鹸を泡立てて遊ばせるのもいいですね。また、水で描けるお絵かきのシート等も水にぬれるのを気にすることなく書いて遊べますよ。この時には床で滑らないように、また泡を食べないように気をつけて遊ばせてください。

<風船遊び>
風船は、独特の手触りでカラフルですし子供にとってはとても興味のある新鮮な素材なのです。膨らませて口をしばらずに飛ばすと不規則な動きをするので面白いですし、動体視力を鍛えることができますよ。

<雨のお散歩>
雨のお散歩をひどい雨風でなければ、楽しんでみてください。レインコートを着て長靴を履くとまだ傘は持てませんが、十分外でも過ごせます。短時間でも外に出てみると晴れの日とはまた違った発見があって興味を持ちます。濡れた道路の感じや土の色の違い、空の色や雨のにおい等、またいつもは聞こえない雨の音なども感じるでしょう。さらに親がそういったものに気付けるような声掛けをしてあげるといいですね。

また普段感じなかった雨の日の美しさを親御さんも、感じることができ新鮮な気持ちになりますよ。戸外にでなくても軒下の雨がかからないところでしばらく過ごしたり、ベランダに出るだけでも気分転換になります。

その場合には、玄関にタオルを置いておくとか、外出後にお風呂に入る場合には、下着の用意などをしてから出かけたりして風邪を引かさないようにしてくださいね。

<雨の日はぐっすりお昼寝>
大人でも雨の日は、朝から目覚めが悪くて、1日中眠たいような感じになります。家の家事は、少し後まわしにしてお子さんとまず思いっきり遊びましょう。そして、お昼ご飯をいつもより早めに食べさせ、お子さんが眠くなるのがそのような場合には早いので、お昼寝をし始めたらその間に家事をゆっくりしてしまいましょう。きっとぐっすり昼寝をしてくれるので、晩御飯の下準備までできたらお子さんが起きてきた後も、また遊ぶことができイライラせずにすみますよ。

このように雨の日は何かと憂鬱な気分になりますが、前向きな気持ちで今日は雨だから何して遊ぼうかなという気持ちで1日をスタートさせることができれば、気分も晴れやかになります。それが雨の日を楽しむコツなのです。